第二反抗期終了!の、その後
長年に渡り、母が大嫌いで
ずっと許せずにいたのですが、
わたしの場合は、一般的によく言われている
「愛されたかった」「謝ってほしい」
ということではないみたいで、
でもだからといって、
どうしたらいいのかもわからずに
そっと放置していたモヤモヤに関して、
突然解決のタイミングが訪れて
「(自分が母に)謝りたい」のだと気づき
母に電話をかけて謝ってみた話が
こちらなのですが
電話を切った直後、母は急にお腹をくだし
吐き気と下痢に襲われ大量の脂汗にまみれて
しばらくトイレから
出られなくなっていたようです
それを聞いて、ものすごい負のエネルギーが
溜まっていたことを改めて感じたし、
それがきちんと昇華されたこともわかって
すごくほっとした
何の問題もなく、ただ可愛い可愛いだけで
子どもを育てられたらいいのになぁとも
思うけど、お互いに何かしらの葛藤がないと
成長も気づきもないのかもしれないねぇ
ひさしぶりの実家では、
相変わらず母は父の文句ばかりで
何を言われても反論することのなかった
あの父が言い返すようになっていてびっくり
いままでのわたしだったら、
そんな二人の様子に、きっとまた勝手に
傷ついたんじゃないかと思うんだけど、今回は
「あーハイハイ、まったくもうあんたたちは
相変わらずだねぇ」と
華麗にスルーできるようになっていた♡
とはいえその場のエネルギーが低すぎるから
さっさと帰るんだけど←
お互い、解決する気も
解決できるとも思ってないから
もはや楽しんでるんだとしか思えないよ…笑
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