会・い・た・く・な・い

わー!こんなにブログ書かなかったの
ひさしぶりだよ!!無事だよ!生きてるよ!
いまさらコメダ珈琲店にハマってるよ♡

なんかねぇ、
水星逆行のせいにしたくないんだけど
ちょうど重なってダーリンとギクシャクしてるの

デートは毎週してる
いや、してた
今週は…もう、気持ちが無理で
いまから支度するねー!
からの、ドタキャン
してもうた

やっぱりこの時点
わたしの中で終わっちゃってたんだろな
もう一度がんばるって言ってたダーリンも
がんばれてなくて、ダサいとこしか見えなくて
どんどん嫌になっているのに
そんな自分が冷酷で、嫌で、いい人でいたくて
認めたくなかったけど
もうデート行くのも嫌になってる

ぶっちゃけ彼の嫌なとこなんて
最初からいっぱいあったし
つき合い続ける中で、これってやっぱり
人としてどうなんだろうって疑問も割とあった

でもそれを全部打ち消すほどの
ものすごい威力がお金にはあるんだなー
っていうのが、正直ないまの気持ち

そう
ケチなダーリンにはもう用がないってこと

書きながら、もうめちゃめちゃザワザワするし
怖すぎる
さすがにないわー
引くわー
ってわたしも思う
認めたくない
ひどすぎる

でもさ、好きになった理由のひとつが
それなんだもん
おつき合いしたけど
それ以外に、それを超えるぐらいに
好きになれるところがなかった
ただそれだけだ
嫌なとこならいくらでもあげられるのに←

思い返せば彼は
最初からわたしが変わることを期待してた
お金がかかるのは頭が痛いけど、
いいところがいっぱいあるし、そのうち
変わってくれるんじゃないかと思ってるって
言われたこともあって、そのたびに
「それは無理だよ、わたしはもう根本的に
お金がかかるようにできてるから
そこはもう絶対に変わらない」って伝えてきた

要するに彼もまた
本当のわたしを受け入れられなかっただけ
華やかで美しい部分にクラクラして
無理にがんばっていたんだ、きっと

しょうがない
だってわたしはもうほんとに物心ついたときから
選ぶものが高かった
高額なものでなくても、例えば
値段がわからないものでもどっちかと言われて
選ぶものはなぜかいつも高い方だし
そもそもわたしが愛してやまない“美しいもの”
“貴重なもの”“ファストでないもの”etc.は
すべからず高価なのだ

かといって、数字だけを見て、高い or 安いで
ものを選ぶわけではなくて、プチプラでも
作りがしっかりしてたりデザインが
可愛かったりして、わたしの中の「コレいい♡」
センサーが働けば、ぜんぜんオッケー
「すってき〜♡」なんつって買う買う!

ただ、わたしはわたしにできうる限りの
“最高”を与えたいと常々思って生きてきたし、
これからも、それは死ぬまでずっと変わらない
お金がないなら、ない中で、
わたしにとっての最高だけを選び取る

残りの人生はさ、わたしにはその価値がある
という人とだけ時間を共にしたいんだ
誰もいないならひとりでいい
だって、わたしにはわたしがいる

わたしは誰よりもわたしに愛されたい
ゲスくても
冷酷でも
トンデモでも
そんなわたしでも
わたしはわたしに愛されたい

わたしがわたしに受け入れられていないものが
まだまだたくさんある
気づいたとこから、また始めるんだ