ハプスブルク展

月日の経つのは早いもので…
行こう行こうと思っていたハプスブルク展が
いよいよ今週末までになってしまったー
週末はきっと激混みだろうし
ひょっとして入場制限されるかもだから
急きょ母を誘って行ってきたヽ(*´∀`)

ポストカードは、カルロ・ドロチの
『聖母子』がなかったので、
聖家族を見守る二人の天使が描かれた
ヤン・ブリューゲルとハンス・ロッテンハマーの
『エジプト逃避途上の休息』をチョイス
愛らしい天使のお顔がめちゃんこ可愛いのー♡

いやしかし、美男美女ばかりで財力もすごい
ハプスブルク家のすごさったら…

会場に入った瞬間、おーっっっっきな
タペストリーがドドーンと二枚もかかっていて
いきなりお口があ〜んぐりと開いてしまった!

ヨーゼフ・ホラチェク『薄い青のドレスの皇妃
エリザベト』は、凛とした美しい絵から観て
取れる、彼女の美へのひたむきさ、執着に、
身の引き締まる思いがしたし、やっぱり
美しい人には美しい理由がちゃんとあるのよね

尋常じゃないウエストの細さに目が釘づけに
なったのは、わたしだけじゃないはず 笑
もはやこれは第2のオッパイです♡
とか言ってる場合じゃないわぁ…
増えてきたヘアアクセサリーを入れるつもりで
ローズのキャラメルをパケ買い♡
ブック型になっててすんごい可愛いのだ

売り切れのグッズが多かったから、
やっぱり会期初めに行かないとだなー
っていうのが毎回の反省点なんだが!!

キラキラのシシィスター、欲しかったよぅ…