about me vol.3
ハロゥ、笑顔で豊かに美しく生きる♡
…どころか絶賛、デトックス大祭な
華花(はなか)まみですw
扁桃腺が腫れて数年ぶりに
39度2分まで発熱しました…
子どもの頃から、がんばりすぎると
扁桃腺が腫れて高熱が出る体質なのですw
彼との恋愛、無駄にがんばりすぎましたね
精神的にも肉体的にも
ここまでつらい思いをしたおかげで
やっと、もう追いかける恋はしない!
と決めきることができたよ…
女の子はそもそも愛されるものなので、
可愛くいられない恋は、必要ないのです
いまさらだけどホントにね、これ真理なの♡
さて今日は、わたしがスピリチュアルな世界と
繋がったきっかけを書こうかなと思います
もともと父方の祖母も母もスピリチュアルな
タイプで、妹もめちゃスピリチュアルなので
そういう血筋なんだろうと思います
が、目覚めてしまった原因は
中学生の時に流行ったコックリさんでしたw
周りでみんなやってたし、初めて体験した時は
「うぉー!マジかー?!」って
衝撃でしかなかったんだけど、あれって
基本的に低次元の霊としか繋がれないから
ほんとキケンなのですよ…
帰ってくれないとかね、あるあるすぎるから
絶対やっちゃダメです!!!!!
で、例にもれずわたしのコックリさんも
帰ってくれなくてですね、休み時間が終わって
授業が始まってもお弁当の時間になっても、
ホームルームの時間になっても、
帰宅しても何してても
もうずーっとピッタリと憑かれてて
あの世に一緒に行こう行こうと誘われ続けました
聞けば、小さな娘さんを道連れに
無理心中をしたものの、魂が離れ離れに
なってしまい、ひとりであの世に行く
勇気がないから、わたしに一緒に行ってほしいと
まったくもって知らんがな!な話でしが
追い払うすべを知らなかったわたしは
どうすることもできず、ずっと憑けっぱなしで
「いやいや、わたしにはこの世に大好きな人が
いるし無理だし」と、断り続けるんだけど、
それならその彼も一緒にとか言うんだよねw
その頃わたし、けっこうつらい時代だったので
わりと死にたかったんですよ、毎日…
彼女にしてみたら格好の餌食でしたよね
で、四六時中耳元で
一緒に行こう一緒に行こうと囁かれ続けて、
だんだんおかしくなってきて、生きることなんて
もういいのかな…なんて思い始めたわたしは
高熱を出して倒れました
で、そこから先の記憶がわたしには
まったく残ってなかったんだけど、
「わたしたち、あなたの知らない世界
みたいなことがけっこうあったよねー」
なんて話を数年前、妹としてた時に
ことの顚末を教えてもらって顔面蒼白!
わたし完全に、あの世の一歩手前まで
連れてかれてた(-。-;
めっちゃわけわかんないうわ言を言ってて
まったく尋常じゃない感じで、結局、
祖母の知り合いの
霊能者を呼んで、祓ってもらったそうです
父親に「しっかりしろっ!!」と
ビンタされたことしか覚えてなかったけど
けっこう壮絶だったもようで、わが家では
ただの一度も話題に上ったことがないほど
この一件はまるでなかったことになってますw
「あのときのおねえちゃんはほんとに怖かった」
と妹も言ってました…
で、その日を境にわたしは何でもかんでも
視えるようになりました
地縛霊みたいな?
あの世に行けないやつ、全部視えるの
ふっつーにそこここに存在してて
この世がお化けだらけでしたw
最初はほんとにびっくりしたけど
視えるだけで、取り憑かれるまでのことは
もうなかったので「へぇーそうなのね」って
自然にスルーするようになって、でも
たまに強烈なやつが会いに来たりして
昼間来たやつが夕方のニュースで出たりとか…
でもどうせわたしができることなんて
何もないから、出てきても何もできないよって
言ってたら自然に数年後には何も視えなくなった
ああいう低次元の存在は構ってほしいだけだから
無視してれば諦めるみたい
視えるのに慣れちゃったあとしばらくは、
視えずに感じるだけになったほうが
よっぽど訳もわからずこわかったけど
(それはまぁ、いまだにこわいかな)
いまは「何かやだな…」って感覚があれば
速やかに退避する方向で感覚を使ってます
それは生きてる人に対しても同じw
思いのほか長くなっちゃったので
次回は、子ども部屋に住み着いてた
座敷わらしの話を書くね♡
あ、コックリさんはダメ!絶対にヽ(*´∀`)
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